CPチェッカーM® BT、CPチェッカーM® 3D
CPチェッカーM® BT、CPチェッカーM® 3D
コンクリート柱表面から内部の鉄筋破断を非破壊で診断できます!
配電柱・電信柱・信号柱などの鉄筋コンクリート柱の内部鉄筋の破断を、柱表面から簡単な操作で検知。小型軽量、携帯・無線型なので、取扱が容易。
※「CPチェッカー M」は四国総合研究所の登録商標です。
特長
- センサユニット
センサの操作速度に制約なく、速く(遅く)動かしたり、止めた状態でも見落としにくく、コン柱の鉄筋の破断を正しく検知できる、優れた作業性。
- レコーダユニット
レコーダ(ハンズフリー)で測定した磁束波形をその場で確認でき、記録・保存、パソコンからでも調査結果を解析・出力可能。
- 磁石ユニット
磁石の両面が使用でき、適度な磁力で着磁がスムーズ。
- 販売実績
CPチェッカーMは、2004年の販売開始以来、電力、通信、鉄道、交通等のインフラの点検・検査業務の支援で15年以上の豊富な実績。
診断原理:漏洩磁束法
CPチェッカーM® 3D
・更なる小型軽量化(重量比約1/2)
・新型センサによる3軸磁束密度測定と測定レンジ拡大
・2段階スクリーニングによる鉄筋破断検出性能の向上
・バッテリ持続時間の大幅延長(約6倍)
主な仕様
ユニット | 仕様※ | CPチェッカーM BT | CPチェッカーM 3D |
---|---|---|---|
センサユニット | 外観 | ※アーム伸長時 |
|
磁気センサ | MIセンサ 1軸 (2センサにて破断判定) |
TMRセンサ 3軸 (4センサにて破断判定) |
|
磁束密度検出範囲 | ±200µT | ±1,200µT | |
寸法 | 約340mm※×130mm×80mm ※アーム伸長時:約470mm |
約320mm×60mm×50mm | |
重量 | 約940g(電池含む) | 約440g(電池含む) | |
電源 | 単三電池×4個 | 単三電池×2個 | |
動作時間 | 連続8時間 | 連続50時間 | |
検出結果 | LED、ブザーによる簡易判定 |
レコーダユニット | 外観 | ||
動作時間 | 連続5時間 | 連続20時間 | |
OS | Windows CE | Android | |
センサユニットとの通信方式 | Bluetooth® |
磁石ユニット | 外観 | ||
内蔵磁石 | 希土類永久磁石 |
※.なお、予告なく一部仕様を変更する場合があります。
E-Mail:eigyo@ssken.co.jp TEL: 087-844-9208 FAX: 087-844-9228
お取り置きもできます。数量に限りがありますので、まとまったご注文数の場合は、別途、納期等につきまして、お問い合わせ下さい。
装置のレンタルも承っております。
- ●レンタル料金は、1~6ヶ月の場合、以下「ご案内」のとおりですが、ご要望があれば、別途、ご相談のうえ、御見積させていただきます。
- ●お申込みされる場合は、以下「申込書」、「約款」をダウンロードいただき、記載事項のご確認および必要事項をご記入のうえ、ご返送下さい。
- ●なお初回のみ、取引先会社登録が必要ですので、下記「取引先会社登録」をダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえ、ご返送下さい。
ご案内・申込書・規約・登録等
- レンタルのご案内はこちら:
1-レンタルのご案内[3385KB] - レンタルの申込書はこちら:
2-レンタル申込書[22KB] - レンタルの約款はこちら:
3-レンタル約款[809KB] - 売買の約款はこちら:
4-売買約款[730KB] - 取引先会社登録はこちら:
5-取引先会社登録カード(初回のみ)[19KB]
カタログ集
▶▶▶CPチェッカーM BT カタログ ▶▶▶CPチェッカーM 3D カタログ旧製品の有線型CPチェッカーMのレコーダユニットにつきましては、2015年12月末で全ての機種のメーカーサポートが終了となりました。そのため、弊社ストックの代替品が無くなった時点で、遺憾ながら順次修理対応を終了せざるを得ない状況にあります。 また、有線型CPチェッカーMのセンサユニットにつきましても主要な部品の製造中止に伴い、2025年3月末をもちまして修理対応を終了させていただきます。そこで、有線型CPチェッカーMをお使いのお客様には、センサユニットとレコーダユニット間のデータ通信を無線化した「CPチェッカーM BT」「CPチェッカーM 3D」への買い替えを推奨させていただいております。
お手持ちのCPチェッカーMを下取りさせていただく場合、「CPチェッカーM BT」「CPチェッカーM 3D」の購入価格を特別にお値引きをさせていただいておりますので、是非ご検討、ご相談下さい。
現場でCPチェッカーMを使用される方が適切に鉄筋破断診断できるよう、簡易操作説明資料、診断波形例解説をご準備いたしておりますので、是非ご活用下さい。
[CPチェッカーM BT用]
簡易操作説明資料はこちら診断波形例解説はこちら
[CPチェッカーM 3D用]
簡易操作説明資料・診断波形例解説はこちら