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鉄筋診断

M.EYEチェッカー

コンクリートをはつらず構造物内部の鋼材の「健全」を非破壊で調査する技術です。

M.EYEチェッカー製品概要

橋梁などの鉄筋コンクリート構造物内部の鋼材の「破断」、「健全」を、コンクリート表面から 非破壊で調査できます。
装置は、専用の「磁石ユニット」、「磁気計測ユニット」の セットです。
調査手順については、「診断原理・方法」ページの「診断方法」をご覧ください。「M.EYEチェッカー」は、装置のレンタルのご案内、調査業務のご相談を承っています。まずは、お電話またはメールでお問合せください。

特徴

  • ASRの見られるRC構造物のほか、PC構造物  (ポステン,プレテン桁)に使用できます。
  • かぶり150mm程度までのコンクリート表面側の鉄筋が対象です。
  • 磁気計測ユニットは、約2kgと軽量でコードレスのため、現場での取扱いが容易です。
  • 磁気計測ユニットで測定したデータは、無線によりお手元のノートパソコンで波形を診ることができます。(ご自身で用意したノートPCに、付属のソフトをインストールしてご使用ください。)

    詳細については下記までお問合せください。

ニュース

  • H28年10月に開催される第25回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウムで実橋調査例を発表しました。
  • H28年9月に開催された土木学会全国大会でMFLを用いた実橋調査例を発表しました。
  • 漏洩磁束法による非破壊検査技術の向上、普及を目指し、 平成27年7月29日に「PC鋼材非破壊検査協会」(会長:宮川教授、事務局:当社)が発足されました。
  • 洩磁束法による「鉄筋破断非破壊調査」のご相談お受けしております。

診断原理:漏洩磁束法(特許登録済)

鉄筋が強磁性体であることを利用して、コンクリート表面から磁石で鉄筋を着磁します。 破断箇所では、磁束の乱れがあるので、それを磁気センサーで検出して破断の有無を診断します。

診断方法

  1. あらかじめ鉄筋探査等により、鉄筋の位置およびかぶりを把握しておきます。
  2. 磁石ユニットの取手を両手で握り、診断したい鉄筋上のコンクリート表面を、鉄筋の長手方向に所定の長さ走行させ、鉄筋を着磁します。
  3. 磁気計測ユニットを用い、着磁した鉄筋上のコンクリート表面を走行させます。測定したデータは無線によりパソコン画面に磁束密度分布波形として表示されます。
  4. 破断箇所では「S字波形」となり、「破断」の有無がわかります。

診断状況

写真
ガイドをあてます
写真
磁石ユニットで着磁します
写真
磁気計測ユニットで測定します

鉄筋破断の例

鉄筋破断の例

主な仕様

磁気計測ユニットの仕様

磁束密度
計測範囲
±300μT
距離計測範囲 10,000mm
電源 単三型電池×8本
連続動作時間 約3時間
外形寸法 253mm×142mm×135mm
重量 約1.5kg
通信方式 Bluetooth® SpecV2.1+EDR対応(class2)
その他 通信・設定、データ表示・保存用に別途パソコンが必要

磁石ユニットの仕様

内蔵磁石 希土類永久磁石
外形寸法 180mm×165mm×134mm
重量 8kg
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