社 風四国総合研究所は、以下の3つの視点から研究活動に取り組んでいます。
当社が目指す社会的な位置づけ
■地域に開かれた研究所
当社が設立された目的は、保有する技術やスキル、人材等を活用して地域社会の発展に寄与することにあります。このため、当社では、従業員一人ひとりがこの目的を達成するため、産学官連携はもとより、施設見学の受け入れや研究成果の発表など、開発技術の情報発信と社会実装に取り組むことにより、地域に開かれた研究所を目指しています。
オピニオン層の見学受け入れ
産学官連携会合
四国電力との合同研究発表会
国内学会での成果発表
国際会議での成果発表
ホームページを活用した情報発信
■一歩先を見据えた研究所
AIやIoT技術など、様々な分野で目覚ましい技術革新が進む今日、私たちの暮らしや社会は大きく変化し、対応すべきニーズもこれまで以上に高度化・多様化しています。当社では、これら社会が求める様々なニーズに対応し、人々の安全で豊かな暮らしと、産業の発展をサポートする新技術の研究開発など、一歩先を見据えた研究所を目指しています。
レーザー技術を活用した研究
農業振興に向けた緑色光の研究
青果物鮮度保持技術の研究
コンクリート劣化診断の研究
地震加速度計測に関する研究
DNA解析技術に関する研究
■信頼され続ける研究所
当社は、お客さまからの信頼のもとで事業が成り立っていることを自覚するとともに、その期待と信頼を損ねることのないよう、高い倫理観と責任、誇りを持って誠実に研究活動に取り組むとともに、社会貢献活動にも積極的に取り組むなど、地域から愛され信頼される企業を目指しています。
河川の清掃活動
四国遍路道(屋島)の清掃活動
献血への協力
長年の献血活動に対する感謝状の受領
優秀安全運転事業所表彰の受領
風通しのよい職場づくり
四国総合研究所では、研究各部が保有する優れた技術や研究員の知識、スキルを有効活用した技術融合を図るため、研究開発投資による独自の研究成果発表会を行うとともに、グループ大での参加が可能なセミナー等の開催を通じて最新の技術動向などの情報を共有しています。
また、各種展示会への出展や、役員が参加する交流サロン、全社忘年会の開催、女性従業員等による開発商品(ライチ)のマルシェ販売など、積極的な部門交流を通じて、風通しのよい職場づくりに努めています。
また、各種展示会への出展や、役員が参加する交流サロン、全社忘年会の開催、女性従業員等による開発商品(ライチ)のマルシェ販売など、積極的な部門交流を通じて、風通しのよい職場づくりに努めています。
四国電力㈱との研究成果発表や当社独自の研究開発投資に基づく研究成果発表会
社内セミナーの開催
展示会での情報発信
全社忘年会の開催
サンポートマルシェでのライチ販売