四国総合研究所の研究領域
幅広い分野で研究活動を推進
四国総合研究所は、設立以降、電力・エネルギーを中心に、バイオテクノロジー、環境、エレクトロニクス、情報・通信、土木建築・地質など、多岐に亘る研究活動を行っています。

重点研究分野
近年、特に重点的に行っている研究は、「電力・エネルギー」、「農業の振興」、「社会インフラ設備の保全」、「減災・防災」の4つの分野です。
生活や産業を支える電力・エネルギー分野はもとより、農業分野は、従事者の高齢化に伴う就労人口の減少を踏まえ、電気を利用して農業を豊かにする必要があるほか、社会インフラは地域の資産であり、設備の長寿命化や更新に資する技術開発を通じて、地域の安定と発展を支援していく必要があります。