四国総合研究所はどのような会社なのか?
企業理念体系等
- 企業理念
- 探求から創造へ創造から新たな探求へ
- 行動指針
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- ●未来への課題を解決します
- ●社会への貢献を大切にします
- ●協働する関係を構築します
- ●活力ある会社であり続けます
- コーポレートメッセージ
- 確かな未来へ ”わくわく”をカタチに
電力系の研究機関(四国電力株式会社の100%子会社)

四国総合研究所は、四国電力株式会社の技術研究所を母体とした四国地域を代表する民間の研究機関です。
大手の電力会社のうち、研究部門を分離・独立させているのは四国電力株式会社だけであり、その目的は電気事業と地域の産業振興への貢献、課題解決支援にあります。
1987年10月の設立以降、今日に至るまで、民間企業からの受託研究や国の基盤技術の高度化にも貢献しています。
収益の一部を将来への研究開発に投資
主な収益は、民間企業や国・自治体等からの研究受託を中心に、成果品の販売や研究成果に基づくコンサルティング等で構成されています。
当社の特徴は、毎年度の収益を有効活用し、将来への研究開発として各部門の研究員に投資し、独創的な研究開発を進めております。

組織と強み

四国総合研究所は、本社のみのフラットな組織にあります。
各部門は、互いに競争しつつも緊密に連携しあい、技術融合を進めています。
また、管理・間接部門も積極的な研究提案を行うとともに、役員以下、従業員一人ひとりが営業マン・広報マンとしても活動しています。