ウォーターマインダー®

様々な設置環境に対応可能な
無線式水位モニタリングシステムです。

近年、記録的な大雨により河川の氾濫やため池の決壊など、甚大な水害が全国各地で多発しています。水害発生時に的確な避難判断を行うためには、河川、ため池、水路など様々な水域を対象とした水位観測網を充実させることが重要ですが、導入コストが高く、大掛かりな設置工事が必要などの理由から十分な普及に至っていないのが現状です。
当社では、より導入・維持管理コストが低く、設置が容易であり、様々な設置環境に対応可能な無線式水位モニタリングシステム「ウォーターマインダー(Water Minder)」を開発・実用化しました。

※「Water Minder/ウォーター マインダー」は四国総合研究所の登録商標です。

特長

  • 本システムは、水位を感知する「センサユニット(子機)」と、測定値を収集する「データ収集ユニット(親機)」で構成されており、親機と子機間の通信にはLPWA無線通信技術(920MHz_LoRa)を採用することにより、低消費電力で長距離通信を可能としています。
  • 親機はサーバーの役割をしており、パソコンやスマートフォン等の端末からインターネットを通じて親機にアクセスすることで、リアルタイムに測定データを確認したり、ダウンロードしたりすること(遠隔モニタリング)ができます。また、水位の上昇に伴う水害事故等に備え、予め設定した水位を超えた場合、親機から警報メールを送信することができます。
  • 親機には、最大16台の子機を接続することができます。
  • 子機は、省エネ(低消費電力)に優れており、測定間隔を10分とした場合、単三型リチウム乾電池6本で5年以上稼働するため、非常に低いコストで容易に設置し維持管理することができます。

主な仕様

センサユニット(子機)

センサユニット(子機)
水位測定範囲 0.5m~10m
無線通信距離 20mW出力 最大5km程度
電池寿命 5年以上(測定間隔10分の場合

データ収集ユニット(親機)

データ収集ユニット(親機)
インターネット接続 LTEモバイル回線
センサユニット接続 最大16台
データ蓄積・参照 内蔵クラウドサーバ
消費電力 11W

設置事例

  • 水力発電所施設
  • 用水路
  • 河川

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