農業製品

ハッピィ・マインダー 導入事例

  • 山本 康弘 様(ピーマン栽培施設)

    導入年月 平成25年8月、平成25年11月
    場所 高知県土佐市
    システム構成 データ収集ユニット1台、センサユニット4台、センサユニットポータブル1台、CO2コントローラ1台

    ■ 活用方法&お客様の声

    発売直後からハッピィ・マインダーを導入しています。従来のセンサは精度が低く、室温の管理に苦労していましたが、ハッピィ・マインダーの導入で、適切に温度管理ができるようになり、暖房用光熱費の節約もできました。異常があればメールで知らせてくれるので、負担の大きかった夜中や早朝の見回りも不要になり、かなり楽になりました。さらに、CO2濃度などの詳細データも取れるようになり、光合成を促進させる栽培方法など新たな試みにもチャレンジできるようになりました。

  • 大仲ばら園 様(バラ栽培施設)

    導入年月 平成25年10月、平成27年7月
    場所 三重県伊勢市
    システム構成 データ収集ユニット1台、センサユニット4台 他 ※H25年度導入
    CO2コントローラ4台、タイマコントローラ4台 他 ※H27年度導入

    ■ 活用方法&お客様の声

    2年以上使用していても温・湿度、CO2の計測値が正確でこれまでに導入したどのセンサよりも信頼できます。スマホでいつでもどこからでもワンタッチで温室の状況を確認したり、過去のデータを分析できるので、労力の低減と栽培の安定化に非常に役立っています。最近導入したCO2、タイマコントローラはスマホから設定変更できるので非常に便利。こんなコントローラが欲しかった。4温室の管理をしても通信費が月額900円で済むのが大変ありがたい。これだけのことを他社のクラウドサービスでやろうとすると初期費用も数倍で、運用費も月額数万円になってしまう。

  • HEGURI ROSE 様(バラ栽培施設)

    導入年月 平成25年12月
    場所 奈良県生駒郡
    システム構成 データ収集ユニット1台、センサユニット1台 他

    ■ 活用方法&お客様の声

    以前はヒートポンプの動作状況が分からずに困っていましたが、追加の温度センサで室内機の吸込・ 吹出温度を計測して動作状況が良く分かるようになり、とても重宝しています。 県の研究者に遠隔でデータを分析して貰うこともできて、温室管理の改善に役立っています。 また、導入してからもどんどん新しい機能が追加されたり、グラフ表示が便利になるので、いつまでも最新モデルのようで嬉しい。

  • 宮城県 様(宮城県の補助事業において、亘理町と山元町のイチゴ団地に採用されました)

    導入年月 平成26年10月、平成27年9月
    場所 宮城県亘理町、山元町
    システム構成 データ収集ユニット3台、センサユニット19台 他 ※H26年度導入 データ収集ユニット4台、センサユニット17台 他 ※H27年度導入
  • 四電工アグリファーム様(トマト)

    四国の重要産業である農業への貢献、新たな収益確保の可能性を探るため、四電工では、平姓25年9月より、ハウス施設を利用した溶液栽培により、高糖度トマトの栽培を行っています。
    詳しくは、四電工HP「四電工アグリファーム」をご覧ください。